源氏物語
9月16日開催・平安時代の源融の広大な邸宅、河原院の跡を訪ねて宇治へ向かう道へ(ウォーキングツアー)
平安時代の貴族、源融は源氏物語の光源氏のモデルの一人と言われています。彼の住まいだったのが今の五条大橋の西詰にあったとされる河原院です。今はありませんが渉成園は河原院の旧跡に縁の庭園として作られました。そうした都の出口だ […]
6月16日開催・紫式部と藤原道長の跡を辿って源氏物語の平安時代を体験する、平安京ぐるっと巡り(サイクルガイドツアー)
大河ドラマ「光る君へ」の舞台となっている平安時代の京都。貴族の最高権力者となった藤原道長による貴族社会が最も繁栄した時代でした。都には大河ドラマの二人の伝承や史跡が残り、道長が創建した法成寺、紫式部が付近に住んでいたとさ […]
6月9日開催・琵琶湖の主要地だった大津と瀬田。幻の大津城と、日本最古の橋の一つ瀬田唐橋を巡って紫式部縁の石山寺へ(ウォーキングツアー)
琵琶湖は太鼓から巨大な湖なので、重要な交通要所として瀬田に橋が架けられ、歴史上様々な事象で登場します。また大津も港として交易の中心でした。江戸時代の街並みが残る大津の街を歩きながら大津城の記憶を探し、瀬田でヤマトタケルの […]
都で読み継がれる源氏物語と紫式部の記憶「京都と源氏物語〜受け継がれし物語」
京都市歴史資料館では、平安時代から江戸時代まで源氏物語に関する資料を展示して変化を辿る「京都と源氏物語〜受け継がれし物語」展が開催されています。 平安時代に紫式部によって書かれた源氏物語は、その後の日本文学に多大な影響を […]
5月11日開催・巨大な敷地を誇った河原院と宇治の十帖の場面、源氏物語の舞台を辿ってみる(ウォーキングツアー)
紫式部が書いた源氏物語は二つの舞台で成り立っています。物語は光源氏がいた京都で、今の五条大橋の西詰に彼の大邸宅で六条院が作られました。宇治十帖では宇治を舞台に二人の男性が物語を進めていきます。源氏物語の光源氏のモデルの一 […]
4月28日開催・藤原道長が愛し、源氏物語の舞台となった極楽浄土の宇治へ(サイクルガイドツアー)
大河ドラマ 光る君へ の平安時代に、貴族達の別荘地として人気の地となった宇治を巡ります。「源氏物語」の宇治十帖の舞台となり、最高権力者となった藤原道長の宇治殿から息子の藤原頼通が極楽浄土を模した平等院など、その風光明媚さ […]
紫式部が都を離れて過ごした越前の地。大河ドラマ館で見る娘と父との絆
大河ドラマ「光る君へ」は、主人公の紫式部がいた平安時代の都(京都)が主な舞台ですが、父の藤原為時が越前(福井県越前市)にあった地域を統括する国府の長官にあたる越前守に任命されるにあたり、紫式部は父に随伴することになります […]