オープンウォーキングツアー
6月9日開催・琵琶湖の主要地だった大津と瀬田。幻の大津城と、日本最古の橋の一つ瀬田唐橋を巡って紫式部縁の石山寺へ(ウォーキングツアー)

琵琶湖は太鼓から巨大な湖なので、重要な交通要所として瀬田に橋が架けられ、歴史上様々な事象で登場します。また大津も港として交易の中心でした。江戸時代の街並みが残る大津の街を歩きながら大津城の記憶を探し、瀬田でヤマトタケルの […]

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取材紀行
空海が描く密教を体感できる、世界から参拝者が訪れる曼荼羅の教え「空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界」

奈良国立博物館で2024年4月13日から6月9日まで、生誕1250年記念特別展「空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界」が開催されています。 インバウンドで多くの国から外国人が来訪し、空海の名は海外でも多くの人 […]

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フォトギャラリー
フォトギャラリー・「蹴上のつつじ」

2024年4月27〜29日に開催された蹴上浄水場一般公開「蹴上のつつじ」です。 (さらに…)

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オープンウォーキングツアー
5月26日開催・あの世とこの世の境目の六道の辻へ、京都の東山の魔界で幽霊子育て飴や縁切り神社を巡ろう(ウォーキングツアー)

平安時代、京都の地域では現生との境が明確に分かれていました。そうした「あの世」には今もそれを示す寺があります。また、悲運で死んだ者の塚や妖怪との対決など、魔界と言える場所があります。そんな京都の魔界に行ってみましょう。 […]

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オープンウォーキングツアー
5月18日開催・藤原家が葬られている木幡の地、地下に埋まっている浄妙寺と道長の墓、六地蔵巡り発祥の寺を巡る(ウォーキングツアー)

平安時代に貴族の中で最高権力者となった藤原道長、彼は藤原家が葬られていた木幡に一族の菩提寺であった浄妙寺を造営して、自身も木幡の兵陵に埋葬されたと言われています。また、この地は都との境界であり、小野篁が彫ったとされる六地 […]

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お知らせ
都で読み継がれる源氏物語と紫式部の記憶「京都と源氏物語〜受け継がれし物語」

京都市歴史資料館では、平安時代から江戸時代まで源氏物語に関する資料を展示して変化を辿る「京都と源氏物語〜受け継がれし物語」展が開催されています。 平安時代に紫式部によって書かれた源氏物語は、その後の日本文学に多大な影響を […]

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フォトギャラリー
2024「鳥羽の藤」フォトギャラリー

4月19日から、鳥羽水環境保全センターで5年ぶりに「鳥羽の藤」が公開されています。21日まで開催予定です。 また、蹴上のつつじも4月27・28・29日で開催予定です。 (さらに…)

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