3月22・23日開催・院政の始まりの地と近代の始まり鳥羽。豪華な鳥羽離宮を今に伝える城南宮の庭とその跡を巡る(ウォーキングツアー)




Table of Contents
コースのご案内
平安時代の都の港だった鳥羽。平安時代末期に白河天皇が堀川天皇に譲位した後に鳥羽離宮を作り院政の地となりました。「都が還のごとく」と言われた鳥羽離宮は、院政が廃れた後は姿を消しましたが、明治維新の鳥羽・伏見の戦いの勃発の地として再び時代の舞台となりました。
時代の転換点となった鳥羽の地を、城南宮のしだれ梅と椿まつりを訪れながら巡ります。
開催コース
- 開催日 2025年3月22日(土)・23日(日)のいずれかでお申し込みください。天候不順の場合はコースを短縮・変更する場合があります。
- 距離 5km(予定)
- 所要時間 13:00〜16:30
- 近鉄・地下鉄竹田駅〜安楽寿院〜北向山 不動院〜※城南宮〜近鉄・地下鉄竹田駅
集合場所 近鉄・地下鉄竹田駅
料金
大人(18歳以上〜参加日当日70歳未満) 4,000円
※城南宮神苑拝観料1,000円が別途必要です。
- 定員は10名です。
- 参加締め切りは開催日の前日18時です。
- 参加年齢の上限は参加日当日70歳未満となります。
初見の方はこちらをご覧ください。