5月25日開催・干拓された大池だった巨椋池。かつて漁村と航空基地だった史跡を辿り、久御山町の地域を巡る(サイクルガイドツアー)
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コースのご案内
平安京遷都の際に「四神相応之地」の南の朱雀となった巨椋池。国内の淡水地で2番目の広さだった巨椋池は、淡水魚が豊富に採れる漁業と、湖面に蓮が咲く蓮見の名所として知られていました。
巨椋池は豊臣秀吉の堤防の造成により治水開発が行われ徐々に姿を変え、昭和16年の干拓後は久御山町の広大な農業と工業の地となりました。
漁村時代を代表する旧山田家住宅と巨椋池排水機場を見学して、久御山の農業と工業の地を巡ります。
- 開催日 2024年5月26日 雨天中止・天候不順の場合はコースを短縮する場合があります。
- 距離 約30km
- 所要時間 10:00〜15:30(予定・お昼休憩あり)
- Alley Guideベース〜※旧山田家住宅〜巨椋池排水機場〜くみやま夢タワー137〜浜台の茶園〜ふれあい交流館ゆうホール〜久御山イオン・旬菜の里〜久御山JCT〜巨椋大橋〜三栖神社〜Alley Guideベース
※の旧山田家住宅は別途入場料が必要です。
集合・解散場所 地下鉄九条駅
オープンサイクリングツアーの料金
当ガイドツアーで用意するレンタサイクルを使ったサイクリングツアーです。
料金にはガイド代・レンタルサイクル・レンタルヘルメットが含まれます。
お貸しするレンタサイクルはミニベロタイプです。
- 対応する身長は140cm以上です。
- 6段変速です。
- 主催者側でレジャー保険に加入します。
- メルメット着用の努力義務により、移動中はヘルメットの着用をお願いします。お貸しするヘルメットは大人用となります。
参加料 8500円(保険料込み。こちらで1DAYレジャー保険に加入します。大学生・専門学校生は学生証の提示で500円引きとさせていただきます)。昼食は別料金となります。
定員 3名となります。
参加対象者 18歳以上〜69歳まで。最低でも自転車で30km以上走れる方。
参加方法 申し込みフォームにてご連絡ください。参加要項はガイドツアー参加要項をご覧ください。